代表の中尾です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
先月、ヤマト運輸が数百人の規模でベトナム人ドライバー(候補者)を受け入れると大々的に報じられました。
スキームとしては以下のようです。
・留学生で受入れ、免許取得などの勉強に取り組ませる
・資格外活動許可を得て自社の拠点でアルバイトさせる → おそらくここで適性も見るのでしょう
・免許所得後は幹線(拠点間の輸送)に従事させる
なかなか理にかなったスキームと思います。
特に、幹線に従事させるのは、
・社内便なので顧客との接点が無い
・大型車で夜間に走るのがメインなので道路が比較的すいている
・ヤマトの場合、小口の荷物が中心なので、荷下ろしはかご台車がメインとなり荷捌きに特殊な技術は不要
私も、ヤマト運輸ではないですが某大手運送会社で勤務していたので、上記のようなことは想像は容易にできます。