作成日:2025/03/24
休職者対応の、最初のハードル。
代表の中尾です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
メンタル不調による休職者対応がうまくいかない最大の理由は、
最初のハードルを乗り越えられないからです。
最初のハードルとは、
「今、何が起きているのかを理解すること」です。
社員から診断書が出てきた。
それを受け取った管理職または事業主様は、
診断書であることはもちろんわかります。
しかし、それ以上のことは理解できていません。・これはいったい何なのか?・何が今起きているのか?こうした問いについて答えを得ることが最初のハードルです。そのハードルを超えていないのに、行政が発行する休職者対応の手引きや弁護士などが開催するセミナーを視聴しても、そこに書かれていたり話されていない内容が理解できなかったり、理解しようとはするけども脳がついていかないということが起こります。私どもの休職者対応が成果を上げる理由の一つに、この最初のハードルを超えることを支援するところから始める点があります。・何度セミナーを聴いても休職者対応に自信が持てない・手引き通りやっているのにトラブルになってしまうそういったお悩みをお持ちの事業主様や人事労務ご担当者様が、これ以上お悩みにならないようにすることが弊所の役割と考えています。ぜひご相談いただければと思います。