・介護職 25万人不足に(毎日新聞朝刊2024年7月13日)
・トラック運転手 30年度36%不足(毎日新聞2024年6月6日)
こんな見出しが新聞に載るのが珍しくなくなりました。
一方で、人手不足や後継者不在といった理由で市場から退場する事業所もあります。
また、少子高齢化による「多死社会」ということも言われます。
これらを総合すると、
今言われている人手不足も、
どこかの時点で落ち着く日が来るかもしれません。
・そもそも事業所が少ない
・介護する高齢者が少ない
・そもそも運ぶ物量が少ない
そうしたことから、人手不足が解消するときがやがてやってるくかもしれません。
あるいは、
日本に定住する外国人が増えることで、
人口減がどこかで落ち着くことも考えられます。
報道ではショッキングな数字が目立ってしまいますが、
冷静に全体を見ながら、
少し先の未来も見据えて経営をしていかなければならないと思います。