毎月アップしているコラムです。
今回は、社内の人材を中心にする「内部労働市場」型と転職者や派遣などを中心とする「外部労働市場」型について考察してみました。
政府は、外部労働市場をさらに拡大・活性化することで「失業なき労働移動」を実現しようとしていますが、人材の採用・活用は企業がもっとも裁量を発揮できる分野です。
政策に乗っかることも時には有効ですが、自社の方針・文化に基づいて、内部も外部も上手に活用することがもっとも大切ではないかと思います。
弊所では、人材の採用定着や教育・研修、人事評価や賃金の見直しについてもご相談いただけます。
3分で読める!社労士コラム 〜労使のバランス・オブ・パワー〜第6回(労働市場)
https://note.com/sr_relief/n/nb45e7e6843d6